NISAに毎月10万円はきつい?20代会社員の家計で実際に続けてみた
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「NISAを始めたいけど、毎月10万円ってきつくない?」 そう思っている20代会社員の方に向けて、実際に毎月10万円のNISA積立を続けている私が、家計への負担や、続けるために意識していることをまとめました。
結論:毎月10万円は「きつい」と感じることもある
正直にいうと、毎月10万円のNISA積立は、20代の会社員にとって決して小さな金額ではありません。生活費だけでなく、旅行、美容、洋服、交際費、家電、将来のライフイベントなどにもお金が必要だからです。私自身も「10万円を投資に回したら、今月自由に使えるお金が少ない」と感じることがあります。
それでも続けられているのは、投資額を最初に確保し、残ったお金で生活する仕組みを作ったからです。
https://nanotsubuyaki.com/seikatsuboueisikinikura20daihuhu/私が毎月10万円をNISAに入れている理由
私が10万円という金額を選んだのは、「10万円なら資産形成を進めながら、今の生活もある程度楽しめる」と考えたからです。ただし、これはあくまで私の家計における金額で、誰にでも10万円が適切という意味ではありません。
- 給料日に積立分を先に確保する
- 生活費用の口座と貯めるお金を分ける
- 現金の生活防衛資金も別に確保する
- 大きな出費がある月は、投資額より家計の安定を優先する
毎月10万円を積み立てると年間いくら?
| 毎月の積立 | 1年間 |
| 1万円 | 12万円 |
| 3万円 | 36万円 |
| 5万円 | 60万円 |
| 10万円 | 120万円 |
毎月10万円は年間120万円。2024年からのNISAでは、つみたて投資枠の年間投資枠が120万円なので、毎月10万円はつみたて投資枠をちょうど使い切るペースです。
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「10万円積立」がきつくなる3つのタイミング
① 大きな特別費がある月
旅行、家電、美容、冠婚葬祭など、普段より支出が増える月は負担を感じやすくなります。
② ライフイベントが重なる時期
結婚、出産、引っ越し、住宅購入、子育てなどでは現金が必要になります。
③ 手取りが一時的に減る時期
休職・産休・育休・時短勤務など、収入が変化する時期は投資額を見直す必要があります。
▼毎月10万円の家計への負担は、こちらで詳しく書いています
きついときはNISAを減額してもいい
私が一番大切だと思っているのは、「10万円を絶対に守ること」ではありません。家計が赤字になるほど投資額を増やす必要はないと思っています。
たとえば、毎月10万円がきついなら、5万円、3万円、1万円からでも構いません。金額を一度下げても、家計に余裕ができたら再び増やすこともできます。
私が「投資しすぎない」ために決めていること
- 生活防衛資金は投資とは別に現金で持つ
- 数年以内に使う予定のお金は投資に回さない
- クレジットカードの支払いを投資のために無理して増やさない
- 旅行や美容など、今の生活を楽しむお金も予算に入れる
- 相場が下落したからといって、生活費まで投資に回さない
20代だからこそ「今しか使えないお金」も大切
資産形成を始めると、「もっと投資しなきゃ」「早く資産を増やしたい」と考えやすくなります。でも、20代には20代でしかできない経験もあります。旅行、友達との食事、趣味、勉強、家族との時間など、今使うお金にも価値があります。
私は「将来のためのお金」と「今の生活を楽しむお金」の両方を大切にしたいと思っています。
NISAの積立額は「手取り」だけで決めなくていい
積立額を決めるときは、手取り収入だけを見るのではなく、毎月の生活費、現金貯蓄、今後予定している大きな支出、家族構成なども考える必要があります。
- 毎月いくらなら生活費を払っても赤字にならないか
- 急な出費があっても対応できる現金があるか
- 近い将来に大きな支出がないか
- 投資額を増やしてもストレスなく生活できるか
私にとっての「ちょうどいいNISA」とは
私にとっては、毎月10万円を積み立てられる月は積み立てる。でも、ライフイベントや収入の変化で苦しくなったら、無理なく金額を調整する。そんな柔軟な積立が理想です。
NISAは長期の資産形成に活用できる制度だからこそ、短期間だけ頑張るより、家計を壊さず長く続けることを優先したいと思っています。
まとめ|毎月10万円より「続けられる金額」が大切
- 毎月10万円のNISA積立は、20代の家計にとって決して小さくない
- 年間では120万円の積立になる
- 生活防衛資金や近い将来使うお金は現金で確保する
- きついときは5万円・3万円などに減額してもいい
- 投資だけでなく、今の生活を楽しむお金も大切
- 最終的には「長く続けられる金額」を選ぶことが重要
※この記事は筆者個人の家計・投資経験と一般的な制度情報をもとにした体験記事です。特定の金融商品や投資方法を推奨するものではありません。投資には元本割れの可能性があります。

