先日臨地実習を終えたなぁです。実際に持って行った持ち物を紹介します。
服装
行き帰りの服装
病院に向かう格好、帰りの格好としては、基本的にスーツでした。
髪は一つ結び、メイクは眉毛のみ。
シャツにジャケット、パンツスーツ、パンプス。
初日に格好について言われると思いますが、担当の方に聞いてみるのもいいかも。
6・7月の真夏日にこの格好は暑すぎてしんどかった・・・
院内の服装
実習中の基本的な服装はこれです。
スーツのジャケットを脱ぎ、そのまま白衣に着替えます。
パンプスは履き替え、院内用の白い靴(高校時代の体育館履きで代用)に。
名札は大学のものではなく支給されたものを首から下げていました。
この後触れますが、これに腕時計を括っていつでも時間行動ができるようにしていました。
厨房内の服装
午前の調理実習・喫食量調査は厨房内で行うため、毎回着替えます。
大学の給食実習での服装一式を持っていき、着替えます。
白Tシャツ・白ズボン・調理実習用白衣・エプロン・帽子・白い靴下・調理実習用靴など
持ち物リスト
リングノート
無印良品のリングノートを使用していました。
①事前に勉強したことのまとめ
②実習中に気づいたこと
③検査値など
以上のことなどを記入するためのノートで、院内用白衣のポケットに入るサイズのものを選びました。
詳しくはこちら👇
腕時計
病院内で移動することも多く、近くに時計がない場合もあります。
特に実習生は時間厳守がマナーなので必要だと思い、途中で買い足しました。場所によって時計が示す時間がずれていて最初は困りました・・(笑)
注意点としては、腕に時計をするのではなく名札につけてすぐ確認できるようにしていたことです。(感染対策でよく手洗いをするので邪魔)ここら辺は先生から直接注意された部分なのでその都度確認してください。
筆記用具(ボールペン・修正テープ・ホッチキス)
いつも使っている筆箱で問題ないと思います。
私は期間限定で一人暮らしをしていたので、地味に困ったのが基本的に実習ノートもボールペンで記入するため、よく間違えて修正テープがかなり必須だったこと。
あとは、レポート課題が出されるのでホッチキスがあると便利です。自腹でコピーしなければならない場合もあるのでコンビニに駆け込んでました。
実習ノート
大学で支給される実習ノート。
毎日記入して先生方に見てもらいました。
教科書
一番使ったのは「臨床栄養学」の教科書。
毎日持っておくと安心です。邪魔な時があるのでその都度見極めて。
一時期はレビューブックを持って行ったこともありましたが、重くて断念・・
印鑑
毎日朝に出欠確認のため印鑑を押します。
電卓
私が愛用しているのはCASIOの本格実務電卓。
電気屋さんに行って一番打ちやすかったので少々お値段貼りますがこれにしました。
元々簿記取ろうとしてたので早打ち機能もついていてばり使いやすい✌
ギリ白衣のポケットに入る!!実習では喫食量調査の計算やエネルギー計算、献立作成の時にとっても使いました。
昼食
栄養管理室が地下にあったこともあり、その場で買うことができなかったので、自分で作るか行く前にコンビニで調達してから向かうようにしてました。
まとめ
良く使うもの:リングノート、筆記用具
あると便利なもの:時計、教科書、電卓
必要なもの:印鑑、実習ノート、昼食