管理栄養学生の日常

食品商社OL3年目を迎える今:できること

管理栄養士養成課程を経て、社会に揉まれてまもなく4年目を迎えようとしている。1年目からやってきたこと、成果、スキルを見つめるいい機会かもしれない。

いつもの業務 内勤って結構大変なのよ・・

OLって何するかざっと書いてみる

管理栄養士はほぼ使わないので、たまに恋しくなることもあるが、世の中お金が大事。現金なやつなのだ・・・

9時出社・試作室片付け&掃除 10時試作開始

11時メール返信・営業さんの対応

12時ランチMTG

13時試作しながら、耳でCVS会議

15時原料メーカーと商談

16時試作まだ終わらない

17時定時にはもちろん帰れない

18時明日の会議の資料作成

19時OEMの対応

20時退勤

コンビニ(CVS)担当なので大体緊急案件が多く、超短納期(1週間とか)の試作を1日3~4案件こなすイメージです。普通に好きじゃないとやってられんと思う・・・

先月は、出張が多くて国内飛び回っていたので体調がバグったよ。あれ?内勤じゃないの?と思いつつ、初回製造の立ち合いやらラインテストやらで新幹線・飛行機移動のオンパレード。

さてここからは、何ができるようになったんかなぁと挙げてみる

スキル① 裏面表示作成

管理栄養士で出来る人意外と少ないんじゃないかなぁ

加工食品の裏面表示作成って1年目からやっているから結構ミスも減って慣れてきたんだけど、3~4時間でできるようになった。

ざっと手順を紹介。

まずは処方を確定。各原料の規格書を集めて、配合順に並べていく。

食品の中で複合原材料は原則分解せずに、添加物はどんどん分解していく。

注意すべきは「アレルゲン」と「遺伝子組み換え情報」かな。

添加物は特に使用基準に注意。加工助剤やキャリーオーバーのものも確認する。

(ここでやっと聞いたことがある言葉が出てきたかな?)

次に狙うは。。「食品表示検定中級」転職でもたまに履歴書に書けるくらい即戦力案件。

スキル② 加工食品はなんとなく分かる

大体食品の裏面みれば、何がどれだけ入ってるとか、添加物はあれだなーとか分かるようになってくるんだよね。というか職業病ですね。

さて、これからはあれ私3年間何してきたんだろうって悲しいことにならないように、記録しておくね

成果① 1年目~企画デザインから最終製品まで製品化

BtoBの食品会社で良かったランキング堂々の1位は、1年目から商品開発ができるということ。みんなが良く知っている食品メーカーだと中々そうはいかないと思う。

最初から興味のある仕事ができるなんて、とってもラッキーだなと。

1年目からヴィーガンのレトルトリゾットを製品化し、最終的にリピート生産することができた。

処方設計を任され、えっやっていいの?と半分冗談かと思いながらも、自分の舌は美味しい味を設計するのに長けていると自負していたので、コンセプトに合うよう優しい深みのあるリゾットに仕上げた。詳しく言うと、濃度依存的にどの原料があとどのくらい入れるとバランスが良いかが直感的に分かる。

この瞬間すごく楽しいんだよね・・

今は、全て自分で回せるように修行中です。委託製造先の開拓や包材のデザイン、入稿・色校正・校了・発注、品質保証・賞味期限設定(加速試験)、粉体加工など学ぶことは山ほどある。

成果② 3年目 某コンビニのコンペ採用、●億円売上げ達成

さっきも書いたように私はコンビニ担当なので、基本的に抱えている数字がめちゃ大きい。

結婚式前に3年目では味わえないようなかつてないほどの規模のコンペがあり、激務と忙しさとストレスで5~6㎏は体重が減ってしまった。

爆速でレスポンスを返し、夜の22時まで試作とデータまとめに徹したことで無事商圏を維持できた。

私がこれまで開発した製剤は30品ほど。そのうち7割は導入が進み、拡販中もしくは採用されている。若手の中では、かなり採用率が高いんじゃないかと思っている。

まとめ

振り返ってみると、いろんなことを爆速で取り組んでいるなと。

すべて吸収していきたいものだ。