20代で資産300万円を貯めるまでにやったこと|NISAと現金の割合も公開
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「20代で300万円って、どうやったら貯まるの?」「NISAと貯金、どっちを優先すればいい?」
そんな疑問を持っている20代の方に向けて、会社員として働きながら資産300万円を貯めるまでに私が実際にやったことをまとめました。NISAと現金をどんな割合で持っているかも、正直に公開します。
特別な才能や高収入があったわけではありません。やったのは「先に貯める仕組みを作る」「固定費を下げる」「現金と投資に役割を持たせる」という、地味なことの積み重ねです。
この記事で分かること
- 何から考えればいいか
- 私自身が実際に意識していること
- 無理なく続けるためのポイント
はじめに
このブログでは、20代の会社員・プレママとして、暮らしとお金を無理なく整えていく過程を記録しています。今回も「正解を押しつける」のではなく、実際に考えたことや工夫したことを一つの例としてまとめます。
結論:300万円は「仕組み」と「役割分担」で貯まった
20代で資産300万円に届いたポイントは、次の3つでした。
- 給料日に貯金と投資の分を先に取り分ける
- 通信費や保険などの固定費を見直して、毎月の支出を下げる
- すぐ使うお金は現金、10年以上使わないお金はNISA、と役割を分ける
節約を頑張りすぎるより、一度仕組みを作ってしまうほうが、気持ちも家計もずっと楽でした。
資産300万円を貯めるまでにやったこと6つ
① 給料日に「先取り」で貯金と投資を分ける
一番効果が大きかったのは、先取り貯金です。給料が入ったら、生活費を使う前に貯金とNISAの積立分を別の口座へ移すようにしました。
残ったお金で生活するルールにすると、「今月は余ったら貯金しよう」と考えていた頃より、確実にお金が残るようになりました。
- 給与口座から貯金用口座へ自動で振り替える設定をする
- NISAの積立日を給料日の直後にする
- 生活費用の口座には1か月分の予算だけを残す
▼貯金用の口座を分けたい方は、手数料無料で自動振替できるネット銀行が便利です
② 固定費を見直して、毎月の支出を下げる
食費を毎日頑張って削るより、固定費を一度見直すほうが効果が続きます。私が見直したのは次の項目です。
- スマホ代:大手キャリアから格安SIMへ乗り換え【★要記入:月◯円→月◯円】
- 電気・ガス:料金プランや電力会社を比較
- サブスク:使っていないサービスを解約
- 保険:入りすぎていないか、必要な保障を確認
スマホ代が月5,000円下がれば、年間で6万円。10年続ければ60万円です。一度の手続きでずっと効果があるのが、固定費見直しのいいところです
▼スマホ代は、使い方が変わらなくても乗り換えだけで下がることがあります
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③ NISAで毎月コツコツ積み立てる
10年以上使う予定のないお金は、NISAで積み立てています。2024年からのNISAでは、つみたて投資枠が年間120万円、成長投資枠が年間240万円、生涯の非課税保有限度額が1,800万円です。運用で得た利益に税金がかからないので、長期の資産形成に使いやすい制度だと感じています。
私は全世界株式のインデックスファンド)を、毎月10万円積み立てています。
毎月10万円を積み立ててみた体験は、こちらの記事で詳しく書いています。
NISAに毎月10万円はきつい?20代会社員の家計で実際に続けてみた
▼NISA口座はネット証券なら、スマホで申し込みから積立設定まで完結できます
④ 生活防衛資金は投資せず、現金で持つ
投資を始める前に決めたのが、「生活防衛資金は現金で持つ」というルールです。病気や退職、出産などで収入が減ったときに、株価が下がっている時期に投資を取り崩さなくて済むようにするためです。
我が家では、生活費の6か月分を目安に現金で確保しています。生活防衛資金の考え方は、別の記事でまとめる予定です。
⑤ 家計簿アプリで「何にいくら使ったか」を見える化する
貯金が増えない時期は、何にお金を使っているのかを把握できていませんでした。家計簿アプリで銀行口座やクレジットカードを連携してからは、毎月の支出が自動でまとまり、無駄遣いに気づきやすくなりました。
細かく記録するより、月に一度「先月いくら使ったか」を見るだけでも十分です。
⑥ ポイントとふるさと納税で、生活費を少し浮かせる
普段の買い物はクレジットカードでまとめてポイントを貯め、ふるさと納税では日用品や食品を返礼品に選んでいます。ふるさと納税は自己負担2,000円で、本来払う住民税などの前払いとして返礼品を受け取れる仕組みです(控除の上限額は収入や家族構成で変わります)。
お米や日用品を返礼品にすると、毎月の食費・日用品費を減らせます
▼私が使っているクレジットカードは「エポスカード」
毎月いくら貯めれば300万円になる?
目安として、毎月の貯金・積立額と、300万円に届くまでの期間をまとめました。運用益を含まない、元本だけの計算です。
| 毎月の金額 | 1年間 | 300万円までの期間 |
| 3万円 | 36万円 | 約8年4か月 |
| 5万円 | 60万円 | 5年 |
| 8万円 | 96万円 | 約3年2か月 |
| 10万円 | 120万円 | 2年6か月 |
ボーナスの一部を足したり、NISAで運用益が出たりすれば、もう少し早く届くこともあります。逆に相場が下がれば時間がかかることもあるので、あくまで目安として見てください。
NISAと現金の割合は、ライフイベントで変えていい
私は妊娠をきっかけに、NISAと現金の割合を見直しました。出産や育休で収入が変わる時期は、投資の比率を少し下げて、現金を厚めにしておくほうが安心です。
- 独身・共働きで支出が安定している時期:NISAの割合を高めにしてもいい
- 結婚・出産・引っ越しが近い時期:数年以内に使うお金は現金で確保
- 産休・育休中:積立額を減らして、生活費を優先する
家族が増えると、教育費や保険、住宅のことなど考えることが一気に増えます。我が家も一度、お金のプロに家計全体を見てもらうことを考えています。
▼出産前に家計や保険をまとめて相談できる、無料のFP相談もあります
実際にやってみて感じたこと
300万円を貯めて一番よかったのは、金額そのものより「何かあっても大丈夫」と思える安心感でした。妊娠がわかったときも、お金の心配より楽しみな気持ちのほうが大きかったのは、現金と投資を分けて準備していたからだと思います。
最初の100万円が一番時間がかかったのと、海外旅行や美容は我慢しすぎなかったのが私に合っていて良かったです♪
まとめ|20代の300万円は、地味な仕組みの積み重ね
給料日に貯金とNISAの分を先取りする
スマホ代や保険などの固定費を一度見直す
10年以上使わないお金はNISA、近いうちに使うお金は現金
生活防衛資金は投資に回さない
家計簿アプリで支出を見える化する
ライフイベントに合わせて、NISAと現金の割合を見直す
次の目標は、20代のうちに500万円です。その計画も記事にしていきます。
お金についての記事を読むときの注意
投資や給付制度などの情報は制度改正や個人の条件によって変わります。特にNISAについては、金融庁・国税庁などの公的情報を確認したうえで、自分の状況に合わせて判断することをおすすめします。
NISA制度の基本情報:金融庁・国税庁の公式資料を参照(2026年10月時点)。
参考:金融庁「NISAの抜本的拡充・恒久化」 https://www.fsa.go.jp/
※この記事は個人の経験・考え方をまとめたもので、特定の商品や金融商品の購入を推奨するものではありません。


