食品学総論

18-26 食品とその呈味成分の組み合わせである。正しいのはどれか。 

18-26 食品とその呈味成分の組み合わせである。正しいのはどれか。 

(1)きゅうりの苦味成分―テオブロミン →きゅうりの苦味成分はククルビタシンである。テオブロミンはココアの苦味成分である。 

(2)乾しいたけのうま味成分―テアニン →乾しいたけのうま味成分はグアニル酸である。テアニンは緑茶のうま味成分である。 

(3)たけのこのえぐ味成分―ホモゲンチジン酸 

(4)しょうがの辛味成分―ピぺリン →しょうがの辛味成分はショウガオール、ジンゲロール、ジンゲロンなどである。ピペリンはコショウの辛味成分である。 

(5)梅干しの酸味成分―酒石酸 →梅干しの酸味成分はクエン酸である。酒石酸はぶどうの酸味成分である。